タバコが及ぼす影響
こんにちは、兵庫県芦屋市の中山歯科です(^O^)
今日はタバコがお口の中に及ぼす影響をお伝えします。
タバコのお口の中への影響は歯石沈着、色素沈着（メラニン）、歯周病、口腔がんなどなど。
タバコに含まれるニコチンは歯肉の血行障害を誘発し、お口の中の免疫能力を下げてしまいます。
喫煙者は非喫煙者に比べて、歯周病のリスクが２〜６倍高くなると言われています。
もちろん喫煙の本数が増えれば増えるほどリスクも高くなっていきます。
また、受動喫煙によってもリスクが高まるといわれているので注意しましょう。
喫煙はむし歯や歯周病、歯医者での処置、口腔がん、歯肉がんのリスクを高めます。
キレイな歯を維持するためには喫煙をやめない限り維持することは難しいと思われます。
歯の黄ばみやヤニをなくすためにも、禁煙生活を始めてみてください。
そして歯医者で適切な治療を受け、定期的にメインテナンスをすることが大切です。
そのためには自分自信、信用できる歯医者を持つことがいいでしょう。
芦屋市の歯医者なら中山歯科 ホームページ
