ブリッジ（さし歯）・入れ歯・インプラント
みなさんこんにちは、兵庫県芦屋市の中山歯科です(^o^)
今日の歯科コラムはブリッジ（さし歯）・入れ歯・インプラントの違いについてお伝えします。
むし歯や歯周病などが原因で歯を失ってしまった場合の選択肢として、ブリッジ（さし歯）・入れ歯・インプラントの治療法があります。
まずはこの3つの違いについてお話しします。
・ブリッジ（さし歯）とは…
ブリッジとはかぶせものの一種です。さらに「ブリッジ＝橋」の文字通り、橋をかけるように失ってしまった歯の両隣の歯を土台にして、固定式の人口歯を取り付けて補う方法です。ブリッジは入れ歯と違い、自分では取り外し不可能です。また保険も適用できますが、自費診療で高品質な素材を選択することも可能です。
・入れ歯とは…
失った歯を補うための取り外し可能な人口の歯です。歯ぐきの粘膜で支え、残った歯に”バネ（クラスプ）”と呼ばれるものをかけて安定させます。失った歯の状態に応じて、さまざまな形の入れ歯をつくることができます。入れ歯もブリッジと同様、保険も適用できますが、自由診療で高品質なものを選択することもできます。
・インプラントとは…
失った歯を失う方法として、最先端の方法です。人口の歯の根っこ（インプラント）を顎の骨に埋めて、その上にかぶせ物の歯を取り付けます。ブリッジや入れ歯と比較した場合、インプラントは一番天然の歯に近い構造を持っています。
中山歯科ではブリッジ（さし歯）・入れ歯・インプラントのいずれにも対応しており、患者さまにとって一番最適だと思われる治療法をご提案します。ご不明点・気になることがあれば、中山歯科までご相談ください。
